サッカースタジアムの360°画像の公開について
あしたを沸かせる、広島をつくろう。
国際平和都市広島の中心に、ふたたびスポーツの熱気と感動が帰ってくる。
世代や国をこえて、人が集い、楽しみ、歓喜し、憩う、まちなかスタジアム。
それは、日本で初めての都心交流型スタジアムパークとして、
サッカースタジアムと公園がひとつになってさまざまな施設や
多目的な機能を融合させる、新しい感動共有拠点。
サッカーの夢と熱狂、緑と水のやすらぎ、そして街のにぎわいが
色とりどりの笑顔を咲かせ、次の時代のエネルギーとなるように。
あしたを沸かせる広島の元気を、ここからいっしょに創造しよう。
みんなのスタジアムパーク、2024年キックオフ!
詳しくは、HIROSHIMA STADIUM PARK
PROJECTホームページ=ココカラクリック=
≪全体コンセプト≫
「街なかスタジアム」の実現開かれた回遊型スタジアムパーク
中央公園全体の空間づくりとして、広島城や旧広島市民球場跡地とペデストリアンデッキでつながり、本川(旧太田川)の水辺空間との連携を行うことで、新たな回遊空間を生み出し、紙屋町・八丁堀地区ともつながる、にぎわいのある開かれた「街なかスタジアム」を実現になります。
みんなでつくるサッカースタジアムの実現スタジアムパークがつなぐ『交歓の環』
スタジアムの多機能化と広場エリアの複合化との連携を図り、多様な世代・属性の方が新たに集う場となることで、『交歓の環』を広げ、「みんなでつくるサッカースタジアム」を実現してきます。
広島らしさの発信みんなのシンボルとなる『希望の翼』
スタジアムを柔らかく包み込むような「翼」をモチーフにした大屋根と、広島の歴史ある都市景観に配慮し、水平線を強調したファサードによる、新たな「広島らしさ」を発信になります。
各施設のコンセプト
サッカースタジアム
約30,000席を確保し、天然芝のフィールド・明確なエリア設定・セキュリティ機能により、Jリーグやアマチュアだけでなく国際試合の開催にも対応可能となります。サッカーでの利用がメインとなりますが、スポーツイベントなどにも対応できる複合的な機能を併せ持つ施設となります。また、防災備蓄倉庫等を整備し、災害時の避難者や帰宅困難者等の受け入れに対応可能な計画。
広場エリア・ペデストリアンデッキ
広場は平和軸を尊重した園路形状(ピースリンク)や植栽配置などにより、広島の歴史を次世代へとつなぐデザインとなります。また、中央公園広場は、地震、大雨洪水及び大規模な火災等の際の指定緊急避難場所として防災機能を有します。
南側の平和記念公園や東側の広島城などの周辺施設をつなぐ動線を確保するための各箇所にペデストリアンデッキを新設し、地域の回遊性の向上を図ることになります。
詳しくは、広島市ホームページ サッカースタジアム建設の推進
サッカースタジアムの360°画像の公開について
=ココカラクリック=
広島市スタジアム建設部ホームページは=ココカラクリック=